つくる人・とどける人・たべる人
2026
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オノマトペとは、人や動物が発する音を言語化したもの。シャキシャキ、ポリポリ、カリカリ…野菜をしっかり噛めば、いろいろなオノマトペが聞こえてきますよ。噛むことは歯と口の健康だけでなく、体全体の健康にもつながります。「この野菜はどんな音?」そんな会話を楽しみながら、歯と口の健康を育みませんか。
ゴボウやレンコンなど噛み応えのある根菜類は、あごの力を鍛えます。唾液の分泌を促すので、虫歯や歯周病の予防にもおすすめ。繊維が多くて硬いため、歯の汚れを落としてくれる役割もあります。
セロリやレタスなど繊維の多い葉物・茎野菜も、しっかり噛むことで口内の清浄作用が期待できます。
生でそのまま、炒める、煮る、揚げるなど…調理法によって食感が変わるのも野菜の楽しさの一つ。さらに、あえて大きめに切って噛む回数を増やしたり、スティック状にして前歯で噛み切る力を育んだり、切り方にもひと工夫を!
噛むことは「歯と口の健康」はもちろん、野菜本来の香りや味わいを楽しめ、胃腸の負担軽減や栄養吸収率アップなど、いいことがいっぱいあります。ぜひ今日から取り組んでみましょう!
3月20日に開催された「G-1グランプリ」に参加しました。「G-1グランプリ」は、学生さんが企業訪問を重ねてその魅力をプレゼンするという、新たなスタイルの合同企業説明会です。
本番に向けてインタビューや市場の見学を重ねてきた学生さんたち。緊張しながらも小林青果の魅力や仲卸の役割を堂々と発表してくれました。中でも、伝統ある「競り」の意義を言葉にして伝えてくれたことに感激しました。学生さんの情熱と、参加企業様の魅力に触れる刺激的な一日となりました!
平尾台を望む田園風景の中にある、女性一人で営む小さな果樹園。ミネラル豊富な貫山の地下水を使って、春はイチゴ、初夏はブルーベリー、秋はイチジクを栽培しています。
6月から最盛期を迎えるブルーベリーは、粒がとても大きく濃厚な甘さで、地元スーパーはもちろん、ふるさと納税の返礼品としても大人気です。「大量生産ではなく、一つ一つ丁寧に向き合いたい」と足繁く果樹園に通う牧村さん。妥協しないこだわりの栽培が、おいしさを育みます。少量生産だからこそ出せる「特別な味わい」をぜひ楽しんでください。
ネギやショウガ、シソなど、薬味に使われる香味野菜は、日本料理に欠かせない“名脇役”。中でも、夏の薬味として人気なのがショウガです。ショウガは体を温めるイメージがありますが、なぜ夏の薬味として重宝されるのか…そのヒミツを紹介します。
じつはショウガは、生か加熱かで体に働きかける性質が真逆になるのです。加熱したショウガは血行促進で温活に、生のショウガは殺菌作用と解熱作用(熱逃がし)、食欲増進などの効果が期待でき、食中毒予防やほてり対策におすすめです。
薬味の起源は古く、平安時代にはショウガやワサビが使われていた記録があるそうです。昔の人たちは、風味や彩りとしてだけでなく、その実用性を生きる知恵として取り入れていたのですね。
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小林青果株式会社/広報部
広報担当:濱岡・佐藤(麻)
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