栄養満点でお弁当の彩りにも欠かせないブロッコリー。冷蔵庫に常備しておきたいところですが、日持ちが良くないのが悩みでもありますよね。そこで今回は、ブロッコリーを長持ちさせる2つの保存方法を紹介します。

ブロッコリーを長持ちさせる保存方法

■冷蔵庫で保存する場合(10日ほど保存可能)

ブロッコリーの茎を根元から1㎝ほど切る切り口が浸る程度に水を入れたグラスに立てる

②ポリ袋をふわりとかぶせて輪ゴムで止め冷蔵庫に入れる

ブロッコリーは上に向かって立ち上がろうとするため、横にして保存するとエネルギーを消費して鮮度が落ちます。立てて保存することで傷みやすい花蕾を守り水分を補給しながら保存できます。

■冷凍庫で保存する場合(2か月ほど保存可能)

ブロッコリーは生のまま冷凍するとイソチオシアネートという成分により独特のいやな臭いが発生することがあるので、加熱してから冷凍するのがおすすめです。

①使いやすい大きさの子房に切り分け、耐熱皿に並べスプーン1杯の水をかける

ラップをふんわりとかけ、電子レンジ500Wで2~3分加熱

③完全に冷ましたら、冷凍用保存袋に平たく入れて冷凍する。※冷ます時に水を使うと栄養素が溶け出してしまうので自然に冷まし、使うときは解凍せずそのまま使うのがポイント

電子レンジで加熱して冷凍する理由…ブロッコリーの栄養素は水に溶けやすく、高温で壊れてしまう特性があります。電子レンジを使って短時間で加熱することで養分の流出とビタミン類の分解を防ぐことができます。

食べないほうがいいブロッコリーの見分け方

つい使いそびれて時間が経ってしまったブロッコリー、まだ食べられるのか迷ったときには次の点に注意してください。

茶色に変色している(※黄色の場合はまだギリギリ大丈夫です)、カビが生えている、花蕾や茎がぬるぬるしている、腐ったような匂いや酸っぱい匂いがする――こんな状態のブロッコリーは食べずに廃棄してください。

野菜の中でもブロッコリーは、ビタミンCの含有量がトップクラス! 旬は秋から春先にかけてですが、一年中出回っていて手に入りやすい食材です。毎日の食卓に取り入れて、美容と健康のサポートに役立ててくださいね。