もうすぐ冬至ですね。冬至にカボチャを食べる風習があるため、カボチャは冬野菜のイメージがあるかもしれませんが、じつは夏野菜。夏に収穫し秋冬まで追熟させることで甘みが増し、ほくほくとした食感が生まれます。
とはいえ、この時期に買ったカボチャでも「水っぽかった」「甘くなかった」という経験はありませんか。おいしいカボチャを選ぶのは、じつはプロでも難しいといわれています。そこで今回は、おいしい完熟カボチャに出会える確率がぐっと上がる見極めポイントを紹介しますね

完熟カボチャを見極める4つのポイント

① ヘタの様子…完熟したカボチャはヘタが枯れて乾燥し、コルクのような質感になっているものを選びましょう。ヘタがしっかりと乾いているカボチャは熟成が進んでいて、甘みが増している証拠です。

②皮の質感と光沢…皮にツヤがあり、硬いものを選びましょう。しっかりと重みがあり、表面が滑らかでなく、ゴリゴリとした質感のものが、熟成が進んでいる良品のサインです。

③色と形…色むらがある場合、濃いオレンジ色の部分が多いものを選ぶと良いでしょう。形は左右対称で、均等なものが望ましいです。

④ 種と果肉の状態…カットされたカボチャを選ぶ際は、種がしっかりと詰まっており、果肉の色が鮮やかなものがおすすめです。種がふっくらしていて、ワタがぎっしりと詰まっているものは、熟成が進んでいる証拠です。カットの断面が乾いて白くなったものは売り場で時間が経っています。

煮物やスープ、お菓子など幅広く楽しめるだけでなく、栄養たっぷりなのもカボチャの魅力です。特に完熟カボチャはおいしさとともに、栄養価もアップするんですよ♪ 冬至はもちろん、ぜひ毎日の食卓にも取り入れてくださいね。