サツマイモとリンゴ、どちらも今がおいしい季節ですね。どちらも栄養たっぷりなので別々に食べてももちろん体によいですが、セットで食べることでそのメリットはさらにパワーアップするんですよ。

相乗効果で腸活にGOOD!

食物繊維には水溶性と不溶性があり、両方をバランスよくとるのが「腸活」の成功の秘訣。
リンゴには水に溶けやすい水溶性食物繊維の「ペクチン」が多く含まれ、腸内フローラという善玉菌を増やし、腸内環境を整えてくれます。

一方でサツマイモには、水に溶けない不溶性食物繊維「セルロース」が豊富。腸内で水分を吸ってふくらみ、腸壁を刺激して便通をスムーズにしてくれることが期待できます。
さらに、サツマイモ特有の成分「ヤラピン」が、腸の働きを活発にし、便秘予防をサポートしてくれます。

サツマイモは加熱してから冷やすのがおすすめ

サツマイモを食べる時におすすめなのが、一度加熱して冷やすこと。そうすることで一部のデンプンが「レジスタントスターチ(難消化性デンプン)」に変わるからです。レジスタントスターチは糖質でありながら食物繊維と似た働きをする成分で、小腸で吸収されず大腸まで届き、善玉菌の働きを強力にバックアップしてくれます。

味の相性もバッチリ

サツマイモとリンゴは、味の相性もバツグン。
パウンドケーキやコンポートなどのおやつに、小さめにカットして加熱しヨーグルトとマヨネーズで和えてサラダにするなど、幅広く楽しめます。甘いのに罪悪感なく食べられるのもうれしいポイントですね。野菜不足なお子さんも、これなら喜んでくれそうです。
今日からおいしく賢く、腸活を楽しみましょう。