雑誌やスマホの文字が見えづらくなった…40歳を過ぎたころから、ちらほらとこんな声が聞こえ始めます。老眼は加齢によって近くのものが見えにくくなる自然な現象。しかし、適切な栄養素を摂ることで、その進行を和らげることができるって知っていましたか。

野菜や果物の栄養素が、目の健康をサポート
以下、視力回復に役立つとされる食べ物を栄養素別にまとめてみました。いろいろな食べ物をバランスよく摂り入れて、眼の健康を保つ「眼活(がんかつ)」にはげみましょう!
■アントシアニン
強い抗酸化作用と血流促進作用により、目の疲れを和らげ、老眼を含む加齢に伴う目の病気の予防・進行抑制が期待できます。ブルーベリー、ブドウ、レッドキャベツ、紫芋などに多く含まれています。
■ビタミンB群
目の疲れを軽減したり、神経機能をサポートしたりするのに役立ちます。モロヘイヤ、れんこん、グリンピース、枝豆などに多く含まれています。
■ビタミンC
強力な抗酸化作用で、目の老化や酸化ダメージから目を守ると同時に、白内障の予防にも効果があるとされています。ミカンやレモン、アセロラ、ゆず、キウイフルーツ、赤ピーマン、芽キャベツなどに多く含まれています。

■ビタミンE
血行促進作用があり、老後の進行抑制や、目の疲れドライアイの緩和に役立つといわれています。アスパラ、セロリ、カボチャ、アーモンド、アボカドなどに多く含まれています。
■β-カロテン
体内でビタミンAに変換され、目の健康維持に貢献してくれます。ニンジン、しそ、モロヘイヤ、パセリ、赤肉メロンなどに多く含まれています。

■カルシウム
眼球の壁である強膜の機能をアップする働きがあるとされています。牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品、小魚、豆腐や納豆などの大豆製品、しそ、モロヘイヤ、小松菜、春菊などに多く含まれています。
さまざまな食材をバランスよく摂ることで、眼の健康はもちろん、心身の健康にもつながります。今日からちょっぴり意識して、献立に加えてみませんか。
