スーパーでナスを選ぶ時、「大きい方がお得?でも、小さい方がおいしいかも?」など、悩んだ経験はありませんか。
同じ品種のナスでも、細かったり太かったりするのは、栽培環境や収穫時期の違いなど、さまざまな理由があります。太すぎるナスは皮が硬く、中の種が成長して食感が悪かったり苦みが出たりします。一方、細すぎるナスはナス特有の旨みが乗り切っていない場合があります。

料理で使い分けがおいしさのポイント

太いナス、細いナス、どちらがおいしいか…というよりも、それぞれの特徴を知り、料理に合わせて使い分けるのがポイントです。

太いナス…果肉が緻密でしっかりしており、加熱しても崩れにくいのが特徴です。
おススメの料理:ナス田楽、ステーキ、はさみ揚げなど、ナスを大きくメインで使う料理に。輪切りにして焼くと、中がトロッとして食べ応え抜群のメインディッシュになります。

細いナス…皮も実も柔らかく、火が通りやすいのがメリットです。おすすめの料理: 焼きナス、煮浸し、麻婆ナス、漬物など。味が染み込みやすいため、短時間で仕上げる料理や、とろけるような食感を楽しみたい時におすすめです。

結局、どんなナスがおいしいの?

結論から言うと、「若いうちに収穫された、ほどよいサイズ」のものが一番おいしいとされています。同じ品種なら、「太すぎず細すぎず、大きすぎず小さすぎず、濃い紫色でハリがあり、持ったときに見た目以上にずっしりと重みがあるもの」を選んでみてください。
ナスは栄養が少ないイメージがあるかもしれませんが、じつはとっても栄養価の高い野菜。ぜひ食卓に取り入れていってくださいね!